なぜ、清原はドラッグをしたのか?

 

清原が違法薬物を

使ったとして、逮捕。

 

 

なぜ、清原は薬物に

手を出す羽目になったのか?

 

 

真実は、、、

 

 

 

 

 

 

 

正直

わからへん!

 

 

とうことなのだが、

 

 

推測で書いてみたい。

 

 

ちょっと

その前に、、、

 

 

今までのクライアント、

特にカナダにいる

男性サバイバーたち。

 

 

 

ドラッグやってい人、

結構いた。

 

 

オピオイド系の ヘロイン

 

覚醒系の コカイン、

 

 

そして、

 

マリファナ

お酒

 

 

 

マリファナに関しては、

街中で、

結構 普通に吸ってる。

 

 

警察官がいようとも、、、(笑)

 

 

カナダにいた時、

私のマンションの 隣人は、

 

 

ホテルマンで、

仕事はしっかりしていた、

 

でも、

仕事から帰ってくると

いつも 「くさ」 を吸っている。

 

 

勧めてもくる(笑)

結構いい兄ちゃんって

感じだけど、、、

 

 

話はそれたが、、、

 

 

性暴力というトラウマと

薬物

 

切っても、切れない関係。

 

 

 

 

なぜドラッグをやらなければ

いけないのか?

 

 

私の臨床経験から

 

「ドラッグをやりたくてやっていない」

 

 

ではなぜやるのか?

 

 

ある男性サバイバーの言葉がある

 

 

「俺はドラッグなんて

これっぽちもやりたくない」

 

「ただ一瞬でも、

嫌なことを忘れたいだけだ」

 

 

この言葉を初めて聞いた時

薬物に対する見方が変わった」

 

 

もちろん薬物はダメ。

 

 

清原にしたって同じ。

 

 

 

 

では清原はなぜ、、、

 

 

彼は高校の野球部で

毎日のように殴られたらしい。

 

 

なぐっても 

いただろうけど(笑)

 

 

昔のよくある、しごき。

 

 

そして、ケツバット。

 

金属バットでフルスイング

思いっきりやられる。

 

 

ケツバットがあったのか?

は推測だが、

 

 

根拠はある。

 

彼がテレビで

「男気ジャンケン」、、、

 

のやつで

ケツバットをされた時の

反応が異常だった。

 

本気で反応している。

 

ケツバットに

話をもどす。

 

それって

 

「おしり」やで、、、

 

 

それプライベートパーツやで!

 

 

そんなんされたら

痛いし

めっちゃ性器にも刺激が

いくやん。

 

 

「スポーツと暴力」

についても問題ありやね。

 

 

 

 

その「いやな感覚」

 

その「統合されてない感覚」

 

 

その感覚を忘れるために、

 

必死になる、

 

お酒を飲む、

 

SEXをする

 

そして、

薬物までやる。

 

 

そんなとこだろうか、、、

 

 

そのいやな感覚は

 

ただ一生懸命

 

生きていたって、

消えていかない。

 

 

統合する必要あり。

 

 

セラピーなり、

 

なんらかの

「プラクティス」

が必要だと思う。

 

 

そうしないと

また繰り返す羽目に、、、

 

 

あなたにとっての

感じたくないことは?

 

 

それを忘れる

いぞん的な 薬物(もの)

は何ですか?

 

 

では次回まで

あなたのこころと

からだをお大事に。

 

山口修喜

カウンセリングオフィスPomu

 

 

 

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