(例文)
お久しぶりです。
最近、興味深いものを見つけました。
全6回の無料オンラインセミナー
「身体指向のアプローチで、効果的なセラピーを実現。」
日本を代表するセラピストたちの対談の動画。
ハコミセラピーの高尾先生、
フォーカシングの池見先生、
ボディーNLPの若本先生 どの方も、
その道の第一人者。濃い内容が無料で驚きました。
うつを治す方法とは?
なぜ深呼吸を促してはだめなのか?
回復に必要なセンタリングとは?
セッションが楽になる方法とは?
などなど、私自身、気づきや学びがたくさんありました。
臨床でも使っています。
こちらより、すぐ視聴できます。
http://www.pomua.info/ca
コメントをお書きください
ナビゲーターの山口です。 (土曜日, 11 7月 2015 20:41)
今回のインタビューで、
これは実践できそうと思った1つは
何でしょうか?
もしくは、感想など。
思ったままを書いてください。
Gumi (木曜日, 14 1月 2016 07:37)
たとえば、学校に来るのが苦しい、つらい、と訴えてくる子供に対して、その気持ちに共感しながら、「でも、今日は学校に来れたよね。それは、どうして来れたのかな?どんな思いで来てくれたのかな?」などと、前向きに行動しているところに焦点を向けながら気持ちを聴いていくというのは、この、池見先生の、手前セラピーに類することなのかなぁ、と考えました。
それから、モヤモヤした感覚や苦しい感覚を、いったんどこかに置く、とか、ぶら下げておく、という発想は、自己コントロールにおいても使えるなと思いました。
認知の手前にある体の感覚。まずは自分について、その感覚を感じてみようと思いました。ありがとうございました。
ぽむの山口です (木曜日, 14 1月 2016 10:26)
Gumiさん
いい感じで、学ばれていますね!
コメントいつもありがとうございます。
アウトプットされるのは、いいですね!
手前セラピー、興味深いですよね。
手前にあるちょっとした感覚に意識を
向けることができると、変化がおこりやすいですよね。
「それ」に気づいて感じてあげると
からだが自然といい方向にいくのではないでしょうか。
感覚を「どこに行きたいんだろう?」
「どこに置きたいんだろう?」
さらに、「からだは何をしたがってるんだろう?」
などと問いかけると、次の展開にいけそうですね。
自己探求することで、新たな発見があるかもですね!
また次回の動画で。
TU (土曜日, 26 3月 2016 01:42)
手前セラピーの話、大変興味深く拝聴いたしました。
ポジティブなことで、「ポジティブな思考」の手前に感じる感覚はどんな感じか...
じぶん自身のことで、少し探ってみますと。
感じ、というかある「イメージ」が湧きます。
トンネルの先のイメージ、光のシャワー(まだ細い束なんですが)がこちらにむかって届く感じ、イメージです..
その手前にあるFSと、その後に続く「思考」は、ほとんど同時くらいのタイミングでやってくるようにも思います。
ここに書きながら、あらためて「そんな感じかぁ」と味わっていました。
で、その味わいがまたわたしを穏やかないい感じ・気分にしてくれている...
そんな体験を今しています。
ありがとうございます。
ナビゲーターの山口です (土曜日, 26 3月 2016 12:41)
TUさん
コメントありがとうございます。
実践されているのですね。
その手前にある感覚やイメージが
つかめてくると、
そのうち、それを思い出したり、
感じることで、
自発的に、いい状態にもっていけそうですね。
また試し続けることで、
深まるかもですね。
また次回の動画で!
高柳弘行 (日曜日, 27 3月 2016 19:15)
解説ありがとうございました。
新しいストーリーにフォーカスしていくのはその通りだと思いました。
自動思考の手前にあるフェルトセンスを感じるということは今後やってみたいと思います。
Spaceのテーマの中で、
マインドフルネスでは、胸のあたりの重たい感覚や締め付け感が出てきた時、ゆったり呼吸をしながら、その感覚を感じ、少しずつ和らげて行ったり、そのような感覚を無視しないで「そこにいてもいいよ」と心の中に置くというものと理解しているのですが、
フォーカシングでは、その重たい感じをじっくり味わいながら、「どうしたいのか」「何をしようとしているのか」「どこへいこうとしているのか」と思いを向け、体の感覚がどうなっていくのかをながめていくということでしょうか?
ナビゲーターの山口です (月曜日, 28 3月 2016 12:10)
高柳さん
コメントありがとうございます。
手前にあるFSを実践されるのですね。
あと、スペースのテーマですが、、、
その感覚をゆったり味わうのも
1つですね。
FSが出てきて、それを感じてると
変わってきたり、
どんな言葉が「その感覚」にぴったりくるかを
探したり、、、
次回のデモで
FSが出てきたときに、
池見先生がフォーカシングのシークエンス、
という流れを見せてくれます。
1.FSを感じる
2.FSにぴったりくる言葉などを見つける
3.問いかけ
フォーカシング的にやるならこの
やり方のようです。詳しくは次回の動画で。
とうより、解説の回でそのことを説明しています。
ただ、
あまりにもトラウマ症状があるときは、
その感覚をあまり「感じすぎる」
と再トラウマ化になるので、
少しずつ感じたり、
リソースと嫌な感覚を交互に
感じたりがポイントになります。
またお試しください。
次回の動画で!
あーちゃん (金曜日, 30 12月 2016 14:28)
今回、動画を見て思ったのは、何を描いているかわからない絵画の説明をしているアーティストの世界観を聴いてポカーってしてしまってる感覚でした。
フォーカシング、フェルトセンス、初心者、いや入門者には何か理解に苦しむ内容と感じました。
流れが掴めないというか、話が分かる方々で盛り上がって、取り残されている気分でした。
ナビゲーターの山口です (金曜日, 30 12月 2016 14:53)
あーちゃんさん
コメントありがとうございます。
インタビュー動画は、わかりにくいところが
あるのも自然かもしれません。
また、次回のデモセッションを
お楽しみに!