第9週目

前半 若本先生によるセッションを観ながらの解説

後半 若本先生によるセッションを観ながらの解説










解説から学んだ点とは?

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コメント: 9
  • #1

    ナビゲーターの山口です。 (土曜日, 11 7月 2015 21:00)

    長時間本当にお疲れさまでした。

    また、ふとした時に
    もう一度観ることで、
    新たな気づきがあるかもです。


  • #2

    Gumi (土曜日, 20 2月 2016)

    子供の頃の、言葉ではなくて体の感覚として記憶されている何かが、大人になっても、素直になることや、優しくなることを阻んでいる…その何かにフォーカスして行って、解きほぐしていく過程が、もう一度振り返ることでよりよくわかった気がします。若本先生のソフトだけれど的確な導きが山口先生のchildをどんどん元気にしていきました、それにつれて現在の山口先生も視線が上がり明るくなっていきました。
    まとめのお話で、理屈よりも目の前の相手にしっかり向き合う、寄り添うことが大切なこと、と確認して、また私も頑張ろうと思えました。ありがとうございます。

  • #3

    ナビゲーターの山口です (土曜日, 20 2月 2016 15:56)

    Gumiさん

    コメントありがとうございます。
    よくわかった、と聞けてうれしいです。

    ここまで学んでこられて、
    だいぶ手応えを感じておられるのかなあ、
    とかってに想像してました。

    この機会に、もう一度、この動画を全部
    みました。

    こんなに大事に、繊細に、効果的に
    かかわって頂いたんだとあらためて
    感謝の気持ちが出てきました。

    それと同時に、
    自分でいうのもあれですが、、、

    このでもセッションのプログラムの
    学び、

    半端ない!

    深い!

    って思いました(笑)

    Gumiさん
    また今度ともよろしくです!






  • #4

    y (火曜日, 22 3月 2016 15:54)

    深く癒されるためには、体レベルで感じることが必要なのですね。
    呼吸、緊張、弛緩、重さ、震えなどをじっくり感じながら、味わいながらなぞっていくことで
    中和、統合に向かっていくのですね。
    若本先生の丁寧でゆったりした問いかけがとても印象的でした。
    内容よりも、どのようにということにアプローチすることで、ノンバーバルな体レベルの気づきに
    向かっていくのがわかりました。
    猫ちゃんが、今起きていることをまさにノンバーバルに感じ取り、後ろにじっと寄り添って
    共に居たのですね。

  • #5

    ナビゲーターの山口です (火曜日, 22 3月 2016 19:47)

    yさん

    コメントありがとうございます。

    このセッションと解説の動画を、
    的確にうまくyさんがコメントでまとめて
    くださいました。

    チャイルドと身体レベルでかかわるのは
    私もこのセッションまで深く理解していませんでした。

    猫ちゃんにも癒されました(笑)

    また教えてくださいね。




  • #6

    TU (金曜日, 20 5月 2016 16:50)

    岩本先生のセッションと解説もまた、学びの深いものでした。
    一度、観ただけでは吸収しきれません!

    特にNLPの手法によるクライエントとの関わりの中で、
    まず興味深かったのは、フューチャー・ペーシング。

    「未来」の枠の中で、得られるものを豊かにイメージした中で、
    「それを得るのに止めているものは」と聞くと、

    「現在」の枠の中だけで「止めているものは」と問うよりも、
    アタマで考えて答えを出すより、ポンっと出てくる...という点。
    アタマでぐるぐると考えているより、短時間で止めているものにアクセスできる。

    また身体感覚を丁寧に感じながら、
    その感覚を通して、何か本質にせまっていく感じ。

    若本先生の、クライエントの中で起こるプロセスに即した的確な質問、投げかけにより、
    さらにプロセスが進んでいく...とても丁寧ですごいなぁ、と思いました。

    自分のセッションでも、こういった関わり方が取り入れられたらなぁ、と思います。
    また、繰り返し見てみたいと思います。





  • #7

    ナビゲーターの山口です (金曜日, 20 5月 2016 17:25)

    TUさん

    最近、連続して学ばれているのですね!

    たくさんの応用できるポイントがあったようですね。

    未来の枠組みからの、止めているもの、
    素晴らしいですよね。

    私も普段の臨床で使いまくってます(笑)

    何度も観ることで、
    深まっていきそうですね。

    教えてくださってありがとうございます!








  • #8

    ひまわり (日曜日, 16 12月 2018 09:34)

    拝見しました、ありがとうございました・人・

    もう一度、一緒にセッションしてから解説を見ました。
    今度は、1番のチャイルドに寄り添いながら、それと共にある、医療トラウマや、死のトラウマを負ったパーツ達と一緒に進めました。写真をパラパラとめくるように…の誘導で、それらのパーツがパラパラと出てきた感じです。輪になって、1回目の体験も、一緒にそこに生きて存在している感じでした。

    未来に振る、未来指向、フューチャー・ベーシング…山口さんも使っているとコメントにありますが、山口さんの他の動画やメルマガも、その手法?が結構、印象的であり、癒し+望む未来が確実になるという意味で魅力的でしたが、こういうところから生まれたんだなぁと思いました。

    その言葉掛けは、どうしたら可能になるの?
    なんでそんな深い言葉掛けが出来るの?分かるの?
    …という気持ちで見たのですが、体と行き来していることが、それを可能にしているんだと、思いました。それが大事なポイントで、そのポイントにも、センタリングとか呼吸とか、感じ方、体の状態(緊張、弛緩、強張り、緩み)のような、ツボがあるように思いました。鍼灸もされているということで、全体と、一点と、その先の回復の3つの捉え方が、反映しているようにも思いました。東西医学、治療方法の融合という感じ、その後の負担もあまり残らないようにも思います。興味深いです。

    扁桃体と情動記憶、色の表現…自分と絵と色の表現を思いながら、色で表現し直す意味を考えました。流行色って、以前はよく言われていました。ポリヴェーガル理論の社会交流システム、副交感神経と人との繋がり方を考えた時(と言っても、論文集ではなくポケット版ですが、笑)、全体は個の集まりであること、その色を通して何か未来指向のモノ、癒しなどを求めての表現や選択であることを思いました。
    視床下部や内分泌系、ホルモンへの影響も考えていて、深くて繊細、全体を把握しながらなので包容力があり、未来指向は本人の責任や主体を意識化させ、セラピー全体の定着やアンカリングを促す…芸術的にも感じます。

    セラピストがグラウンディング出来ていれば、クライアントにもグラウンディングを促し易い…と山口さんが説明されていたのですが、自分の癒しの分だけ他者を癒す可能性があるのだと思いつつ、山口さんはじめ、ボディメッセージの先生方の自己洞察、それから日常を感じさせるようなちょっと遊び心、アニマルとか、動画講座を拝見しながら、自分のケアやこれからのことも思いました。

    トラウマで未来指向が出来なかった自分は、今ここにある自分の過去の癒しが、望む未来に繋がることも、その安全な方法も、これまで全く分かりませんでした。少なくとも、私が行った先の医療者や行政などの相談先は、性被害などの過去の存在は許さなかったし、聞く耳持たなかったし、未来だけを明るく笑顔で向いていること、涙をこらえて、働いていることが健康で正しい、許されることだという態度でした。あんまり怖くて見れない性被害やトラウマの種々の事実を、彼らのリソースや癒しがないところでは、向かい合えないのだと思います。
    山口さんがよく言われるように、過去のストーリーではなくいいから、癒せる方法なのだと思います。ツールと言われていましたが、そうなのだと思います。

    私がセッション前の解説のコメントに書いたこと、全然違っていました、笑(//∇//)
    リソースを介して自分の内に入る方法があること、体験をし直す方法があること、誰が生み出したんだろう(ホピ族)?人間の愛を思います、
    イヌもネコもシクラメンも可愛い、お部屋の灯りや絵やソファーも素敵、安らぎました・人・

  • #9

    ナビゲーターの山口です (日曜日, 16 12月 2018 10:30)

    ひまわりさん

    このオンライン講座
    沢山経験されて、気づきがあって
    吸収されている様子がいいですね。

    未来、ということも大事にする
    大事なテーマです。

    近い未来の日常につなげたり
    遠い未来の理想につなげたり

    クライアントさんによって
    さじ加減が大事だったりもします。