怒りと恥の関係とは?

 

 

 

トラウマセラピー専門家の山口です。

 

 

恥の講座を2月に開催。

 
そして、怒りの講座
4月に開催。
 
 
そんな中、
 
 
「恥」と「怒り」の関係が
より明確になってきました。
 
 
 
 
まず、強烈な恥があると
怒りが抑えられるパターン。
 
 
恥の姿勢で
かがみこんで、
お腹で、ぎゅっと
怒りを抑えている。
 
 
この場合、
恥を解放していくのに
強烈な怒りが
爆発してしまいそう!
と怖くなるかもしれません。
 
 
生きるエネルギーが
少なくても、
恥、という方法を選んで
いるのかもしれません。
 
 
ちょっと言葉はきついかも
しれませんが、
 
 
引きこもりタイプとでも
いいましょうか。
 
 
 
 
もう一つのパターン。
 
 
怒りのパワーで
何でも達成する方。
 
 
その奥には、
感じたくない恥がある。
 
 
感じたくない、、、
字の通り、
 
 
何としても感じたくない
「恥」
 
 
とっても不快なのだと
思います。
 
 
なので、姿勢をピシッとして
経営者をやっているような。
 
 
なので、
前者は、
怒りを抑えて恥で生きる
引きこもりタイプ。
 
 
後者は、
恥を抑えて怒りで生きる
経営者タイプ。
 
というように、
みることもできるかも
しれません。
 
「恥」と「怒り」って
両極端にあるのかも。
 
 
 
 
私は、
どっちのタイプだろう?
 
 
怒りで奮い立たせて、
頑張った時代もあったな~、
とも思いますし、
 
 
でも基本的に
怒りを抑圧する傾向が
小さい時からあったような。
 
 
こどもの頃は特に、
「存在感のない」
 
 
って感じかな。
 
 
学校のクラスでも
目立たない方。
 
 
欠席しても
誰も気づかない的な(笑)
 
 
シャイな
おとなしい、
 
 
こどもでした。
 
 
 
 
この2つのパターンで
すべてが説明できるわけでは
ないですが、、、
 
 
ある意味、生き抜く知恵。
 
 
いい意味での戦略であり
 
「リソース」ですね。
 
 
 
 
あなたはどちらの傾向が
ありますか?

 

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございます。

 

 

では、次回まであなたの

心とからだをお大事に。

 

 

山口修喜

 

 

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以下より。

 

 

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