Rick Hanson先生の、不安を減らす方法とは?

 

 

 

トラウマセラピー専門家の山口です。

 

 

 ■ Rick Hanson 先生、、、

 
 
先生は、脳科学の権威。
 
 
ポジティブ心理学、
脳科学
幸福学
 
 
を中心に展開されています。
 
 
その先生が、
不安や
不確実性について、、、
 
 
たくさん対応法を
伝えてるのですが、、、
 
 
その1つは、、、
 
 
 
「避難所を持つこと」
 
 
逃げ場所っていうこと。
 
 
日常生活で、
安心できる自分の場所。
 
 
落ち着ける場所。
 
 
自分の家の一部屋かも
しれないし、
 
 
お気に入りのカフェかも
しれない。
 
 
だって、不安が強いと
頑張ったり、
心配したり、
 
 
疲れますよね。
 
嫌になりますよね。
 
 
ちょっと休憩しても
いいのではないでしょうか?
 
 
 
■ それが無理であれば、、、
 
 
イメージの世界で
お気に入りの場所を
想像する。
 
 
クリエイティブに
連れて行きたい人を
つれて、
 
 
海辺かもしれないし
山かもしれない。
 
 
 
これは「外」の避難場所。
 
 
 
■「内」の避難場所も
 
 
大事だと先生は言う。
 
 
 
例えば、愛された体験。
 
人が認めてくれた体験。
 
 
トラウマを受けていれば、
 
実感がないかもしれないが、
 

 

ほんの1瞬でもいい。

 

 

愛された体験。

大事にされた体験。

 

 

■ 10秒ルール、、、

 

というものを1年以上前かも

しれませんが、

 

お伝えしました。

 

 

そのいい感覚を

 

10秒以上感じることで、

 

 

はじめて、1つの体験となる。

 

長期記憶に保存される。

 

 

これも先生が言われてた

ような。

 

 

■ さらに、、、

 

 

避難場所っていう

 

ネーミングがいいですよね。

 

 

「逃げていいんです」

 

 

嫌な人から

 

嫌な場所から、、、

 

 

色々な意味で。

 

そんな場所が

 

外や内にあるから、

 

挑戦したり、

 

探求したり、

 

成長したり

 

できるのかもしれません。

 

 

 

あなたにとっての

避難場所は?

 

 

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございます。

 

 

では、次回まであなたの

心とからだをお大事に。

 

 

山口修喜

 

  

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