今回の事例は、フラッシュバックのとっても激しい場合の対応でした。
次週とその次で、色々なケースをみていきます。
要するに、過覚醒といっても、色々なパターンがあります。
例えば、、、
1.今回の動画のような、激しいフラバの場合
2.次週やる、マシンガントークが止まらない場合
3.その次の週にやる、覚醒状態で頑張って生きてきた人の場合
様々な事例などからも学ぶことによって、
過覚醒の理解が深まり、その対応法が明確になっていきます。
次の2回で深めていきます。お楽しみに。
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コメントの所にシステム上「ホームページ」と出てしまいますが、
お気になさらずに、、、コメントどうぞ。
コメントをお書きください
あーちゃん (水曜日, 04 1月 2017 14:11)
今回の動画を観て感じたのは私のCLは重度だったんだ!笑
です。
笑い話ではないですけど、私も何かしている感がなく、すったもんだしながら
今日まで来て、今回このセミナーに出会って理屈や手法を学んでいますが
あまり間違えたやり方をしていなかったので安心しました。
重度のCLも半年前と比べた感想を年末の挨拶とともに頂いたのですが、
以前は家族がいないときに、ODや食器などの破壊行動、自傷を繰り返して
家族にばれないように生きていた。でも、先生の前でフラバになったり、良くない
行動を正直に話したりしていたら、今、フラバの強度が確実に下がり、破壊や
OD、自傷の衝動に襲われるが、そんなことしないで、次の予約の時に先生に
話そうって思って思いとどまれるようになり、上手にできないがグランディングとか
を試そうと思える自分があるという話でした。
なので
今回の動画の先生のおっしゃる通りのパターンだなと思いました。
ぽむの山口です (水曜日, 04 1月 2017 14:50)
あーちゃんさん
コメントありがとうございます。
確かに、言われる通りですね。
一人でクライアントさんが苦しんでおられたのが、
セラピストさんに寄り添ってもらうことで、
「思いとどまれるようになる」
のでしょうね。
自然に寄り添われたのが、
よかったのかもですね。
きよりん (木曜日, 05 1月 2017 22:08)
あーちゃんさん
事例、大変勉強になりました。ありがとうございます。