オンラインプログラム
支援者のための、過覚醒、解離、離人感、
フラッシュバックなどのトラウマ症状を、
確実に減らす方法を学ぶ講座
動画の前半は、話を止めることについて。色々な角度から話しているので、わかりにくさがあるかもしれません。動画の後半は、5つくらいの質問に答えています。
名前はもちろんニックネームでも大丈夫です。
ご自由にコメント下さい。
例えば、動画の感想、
実践してみようと思うこと。
コメントをお書きください
きよりん (木曜日, 26 1月 2017 17:44)
話を止めるは、革命ですね〜。バンバン広めましょう。あらゆる無料相談で、ゴミ箱にされて困ってます。自信もってやりましょう\(^o^)/
ぽむの山口です (木曜日, 26 1月 2017 21:57)
きよりんさん コメントありがとうございます。 話を止める、ということは ゴミ箱状態になっている人に とっては、とっても大事なテーマですね。 苦しくても傾聴し続けるものだと思って いるのを、リフレームしたとの思いで 話させていただきました。 結構基本的なことですが、、、 来週あたりから、もっと深まって きますので、お楽しみに!
うっち (土曜日, 28 1月 2017 10:16)
こんにちは。質問です。 過覚醒状態が頻繁な場合は、医療受診も重要だと思いますが、セラピストは医療との連携はどんな風にできましょうか?
ぽむの山口です (土曜日, 28 1月 2017 11:46)
うっちさん 質問ありがとうございます。 私の意見になりますが、 過覚醒状態が頻繁な場合でも 心理療法というかセラピーで 何とかなることがほとんどだと 思っています。 今週の「過覚醒の対応法」の動画で 話すようなことをすると 大体お落ち着いてきます。 ただあまりにも 強迫性が強かったりすると クライアントさん自身の変わろうと する覚悟がないと変わりにくい 印象があります。 何をしても過覚醒状態が落ち着かない時 医療機関にかかる選択もありかと 思います。 トラウマに詳しい精神科などのお医者さん を紹介できるようになっておいても いいかもしれませんね。 何か、生理的なというか、身体的な 理由で過覚醒になる可能性も わずかながらにあるかもしれません。 また何かあればご質問くださいね。
よっちゃん (日曜日, 11 2月 2018 11:52)
ありがとうございます。勉強させていただいています。 マシンガントークの方への対応について質問です。 愚痴系の人とトラウマからきている人と対応を分けるため、最初は話を聞いて、リフレクションを入れてclの反応をみる必要があるということでしょうか? そうであれば、話を聞く時間の目安はフンワリとどの程度でしょうか?よろしくお願いいたします。
ポムの山口です (日曜日, 11 2月 2018 13:08)
よっちゃんさん 質問ありがとうございます。 動画を観返してみたのですが、 確かにちょっとわかりずらいですね。 すいません。 トラウマからくる覚醒状態の人は 独特なしゃべる速さといいますか、 そのままですが、「覚醒」してる。 愚痴系の人は、覚醒というより、 吐き出したいような 話し方かもしれません。 愚痴であればしっかりした リフレクションをするを 落ち着いてくることもありますが、、、 別にすぐに止めてもいいと思います。 愚痴系の人もある意味依存的に なってることも多いので、 止めてあげるのも大事ですね。 愚痴系の人にしっかりリフレクションするのは ただ、丁寧というだけで、 別にそうしなくていもいいとも あらためて思っています。 わかりやすく言うと、 基本、愚痴系の人でも、トラウマからくる覚醒のトークでも、 少しだけリフレクションして、 すぐに止めるのがいいと思います。 話を聞く目安は初めてのクライントで あれば、5分とか、、、 そのようなトークは意味がないと 心理教育したあとで、 マシンガントークになったら、 躊躇することなく、止めてあげてくださいね。 だんだんマシンガントークになってくる時も ありますよね。 落ち着いて話していたら、 少しずつ、、、(笑) 出来るだけ早く止める それがポイントかな。 話されてる今は、どのような状態ですか~? でもいいし。 あまりにもマシンガンになっているので あれば、しっかりした口調で、 ちょっと一旦止まってもらっていいでしょうか? というように。 参考になれば幸いです。
よっちゃん (日曜日, 11 2月 2018 21:06)
迅速なご回答、ありがとうございます。 ・・ですが、少し、混乱しています。 5分ほど聞いて「話を止める」介入をする。そして心理教育をするなりして「目標設定」にすすむということでしょうか? 次の動画「過覚醒やフラバの対応」では、100の人には無理に下げようとせずに「寄り添う」こととありましたが、「寄り添う」とは、具体的にどうすることなのでしょう?話を聞く??、あるいは90に下がってなくても労うという介入?? 理屈ぽくなりましたが、よろしくお願いいたします。
ポムの山口です (日曜日, 11 2月 2018 21:35)
よっちゃんさん コメントありがとうございます。 話を止めて、色々な方向にいけると思います。 心理教育 目標設定 何かのワーク 100の人に寄り添うのは 話を聞くという寄り添いというよりは、 無理に下げなくていい、 というメッセージも伝えながら、 100にいるのも自然ですね、 それを観察してみましょう、とか 100でおっけーと伝える。 ずっと100で頑張ってきたんですね、 とねぎらう。 それから、少しずつ、無理なく、 下げるようなワークもすると 下がりやすいと思います。 また次回からの動画で 理解が深まるといいですね。 いい質問ありがとうございます。
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コメントの所にシステム上「ホームページ」と出てしまいますが、
お気になさらずに、、、コメントどうぞ。
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きよりん (木曜日, 26 1月 2017 17:44)
話を止めるは、革命ですね〜。バンバン広めましょう。あらゆる無料相談で、ゴミ箱にされて困ってます。自信もってやりましょう\(^o^)/
ぽむの山口です (木曜日, 26 1月 2017 21:57)
きよりんさん
コメントありがとうございます。
話を止める、ということは
ゴミ箱状態になっている人に
とっては、とっても大事なテーマですね。
苦しくても傾聴し続けるものだと思って
いるのを、リフレームしたとの思いで
話させていただきました。
結構基本的なことですが、、、
来週あたりから、もっと深まって
きますので、お楽しみに!
うっち (土曜日, 28 1月 2017 10:16)
こんにちは。質問です。
過覚醒状態が頻繁な場合は、医療受診も重要だと思いますが、セラピストは医療との連携はどんな風にできましょうか?
ぽむの山口です (土曜日, 28 1月 2017 11:46)
うっちさん
質問ありがとうございます。
私の意見になりますが、
過覚醒状態が頻繁な場合でも
心理療法というかセラピーで
何とかなることがほとんどだと
思っています。
今週の「過覚醒の対応法」の動画で
話すようなことをすると
大体お落ち着いてきます。
ただあまりにも
強迫性が強かったりすると
クライアントさん自身の変わろうと
する覚悟がないと変わりにくい
印象があります。
何をしても過覚醒状態が落ち着かない時
医療機関にかかる選択もありかと
思います。
トラウマに詳しい精神科などのお医者さん
を紹介できるようになっておいても
いいかもしれませんね。
何か、生理的なというか、身体的な
理由で過覚醒になる可能性も
わずかながらにあるかもしれません。
また何かあればご質問くださいね。
よっちゃん (日曜日, 11 2月 2018 11:52)
ありがとうございます。勉強させていただいています。
マシンガントークの方への対応について質問です。
愚痴系の人とトラウマからきている人と対応を分けるため、最初は話を聞いて、リフレクションを入れてclの反応をみる必要があるということでしょうか?
そうであれば、話を聞く時間の目安はフンワリとどの程度でしょうか?よろしくお願いいたします。
ポムの山口です (日曜日, 11 2月 2018 13:08)
よっちゃんさん
質問ありがとうございます。
動画を観返してみたのですが、
確かにちょっとわかりずらいですね。
すいません。
トラウマからくる覚醒状態の人は
独特なしゃべる速さといいますか、
そのままですが、「覚醒」してる。
愚痴系の人は、覚醒というより、
吐き出したいような
話し方かもしれません。
愚痴であればしっかりした
リフレクションをするを
落ち着いてくることもありますが、、、
別にすぐに止めてもいいと思います。
愚痴系の人もある意味依存的に
なってることも多いので、
止めてあげるのも大事ですね。
愚痴系の人にしっかりリフレクションするのは
ただ、丁寧というだけで、
別にそうしなくていもいいとも
あらためて思っています。
わかりやすく言うと、
基本、愚痴系の人でも、トラウマからくる覚醒のトークでも、
少しだけリフレクションして、
すぐに止めるのがいいと思います。
話を聞く目安は初めてのクライントで
あれば、5分とか、、、
そのようなトークは意味がないと
心理教育したあとで、
マシンガントークになったら、
躊躇することなく、止めてあげてくださいね。
だんだんマシンガントークになってくる時も
ありますよね。
落ち着いて話していたら、
少しずつ、、、(笑)
出来るだけ早く止める
それがポイントかな。
話されてる今は、どのような状態ですか~?
でもいいし。
あまりにもマシンガンになっているので
あれば、しっかりした口調で、
ちょっと一旦止まってもらっていいでしょうか?
というように。
参考になれば幸いです。
よっちゃん (日曜日, 11 2月 2018 21:06)
迅速なご回答、ありがとうございます。
・・ですが、少し、混乱しています。
5分ほど聞いて「話を止める」介入をする。そして心理教育をするなりして「目標設定」にすすむということでしょうか?
次の動画「過覚醒やフラバの対応」では、100の人には無理に下げようとせずに「寄り添う」こととありましたが、「寄り添う」とは、具体的にどうすることなのでしょう?話を聞く??、あるいは90に下がってなくても労うという介入??
理屈ぽくなりましたが、よろしくお願いいたします。
ポムの山口です (日曜日, 11 2月 2018 21:35)
よっちゃんさん
コメントありがとうございます。
話を止めて、色々な方向にいけると思います。
心理教育
目標設定
何かのワーク
100の人に寄り添うのは
話を聞くという寄り添いというよりは、
無理に下げなくていい、
というメッセージも伝えながら、
100にいるのも自然ですね、
それを観察してみましょう、とか
100でおっけーと伝える。
ずっと100で頑張ってきたんですね、
とねぎらう。
それから、少しずつ、無理なく、
下げるようなワークもすると
下がりやすいと思います。
また次回からの動画で
理解が深まるといいですね。
いい質問ありがとうございます。