なぜ、見守られながら泣くことが、解放につながるのか?

こんにちは

ソマティックなセラピーが好きな

カウンセリングオフィスPomuの山口です。

 


この間、

大泣きしました(笑)

 


ある1年間の勉強会の最終回、、、

 


30分のプレゼン。

場所は山梨県の八ヶ岳。

 


大自然の中にステージと観客席があり、

 


テーマは「自分の闇」について・・・

 


1年間いっしょに学んできた仲間の前で、

順番に話します。

 


前に立ってみて、想いのまま話す。

普段の講演、プレゼンとは全く違うスタイル。

 


私の番になって、前に立ってみた時・・・

何を伝えたいんだろう・・・

 


あれっ

言葉が何も出てこない!

 


そのうち、感じていれば出てくるだろう・・・

 


あれっ、やっぱり出てこない!

しばらくすると・・・

 


感情が高ぶってきて、

自然と涙があふれてきました。

 


ただそこに存在するだけ。

みんなに見守られながら、安心感・・・

 


感謝の想いが出てきました。

 


始まって10分くらい

こんな感じ(笑)

 


私「このまま30分ずっと

泣いたまま終わったらどうしよう(笑)」

 


みんなが笑ってくれる・・・

 


そのうち呼吸が荒くなってきました。

「はあはあ」

 


何じゃこりゃ!

 


今思うに、小さいころ父親に「男は泣くな!」

と怒られた時の「感覚」

 


そこにアクセスしていたのかもしれません。

 

その後は、少しずつ話せるようになり、

自分の生い立ち、これからの目標について話しました。

 


いや~っ、貴重な体験をさせてもらった~。


 

これは、トラウマセラピーでも

同じようなことが起こります。

 


1対1のセラピーでも、イメージの中で、

安心できる人を連れてくる。

 


そのような「場」を作るのはとても大切。

 


そのような場だけで、解放したい部分が

ひょっこり顔を出す。

 


私の場合

仲間に見守られている「場」

 


その結果・・・泣けなかった体験にアクセス。


 

「はあはあ」してくる。

泣けなかったから今泣いてあげる。

 


それからというもの・・・

 


家族との関係、人との関係

さらに楽になりました!

 


こうじゃないとダメがなくなってきた。



仲間って大事だな。

人と関わるって大事だな。

 


人との関係かぁ・・・

 

うんっ。


 

山口修喜

 

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