解離、離人感を減らす方法とは?

 

こんにちは、

トラウマセラピストの山口です。

 

 

最近、というかいつも

解離がテーマになるクライントは1定数いる。


 

今回ここでいう解離とは、離人感のこと。

今ここにいない感覚。


 

クライアントとセッションして

いても、あれ~。


 

ここにいないな、となる。

「私は解離してません」

「私のクライアントも解離してません」

 

 

というあなた、

本当にそうでしょうか?


 

別に疑っているわけではなく、定義にもよりますが

解離しない人は存在するのでしょうか?


 

解離の対応のポイントを2つ。


 

1つめ、解離、離人感をしっかり

リフレームする。


 

解離は悪いことではない。

いきのびるには必要なスキル。


 

いちいちすべての嫌なことを

感じていたら生きていけない。

 

 

それを感じなくできた素晴らしいスキル!


 

肯定的な意図をしっかり確認する。


 

もちろん、慢性的な解離は消化器官、

免疫器官にも悪影響なので、


 

改善していく必要もある。


 

そこで、ポイント2!


 

解離とは低覚醒のこと。

どういうこと?

 

 

覚醒の反対。

シャットダウンしてる感じ。


 

もう限界なので店しめます(笑)って感じ。

ブレーカーが落ちた状態。


 

では、どうすればいいのか?

答えは次週!っていのは嘘です(笑)


 

低覚醒なので、、、

覚醒させればいいのです!


 

えっ、

神経のシステムを覚醒させる。


 

具体的には「動く」ということ。

でも少しずつね。


 

解離からクライアントが

自分で「戻ってこれる感」

を体験させてあげる。


 

動く、ことを促しながら、、、


 

もちろんほかにも方法がありますが、、、


 

この2つのポイントは重要です。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

 

では次回まであなたの心とからだをお大事に。

 

山口修喜

 

 

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