NLPとは神経言語プログラミングのこと。様々な説明はグーグルして頂ければ、、、とめんどくさがりですいません。
実感としては、脳の回路が変わるセラピー。とてもパワフルです。カウンセリングという基礎知識と経験があればなおパワフルです。
回路が変わると、とてもハイになる。というか覚醒する感じ。でも変わっている感じがいいです。さすが何人かのカリスマセラピストの言語やパターンを分析してできたセラピーだけあります。
NLPは今ではビジネス界などにも取り入れられていますが、テクニックだけを取り入れて、薄いものになっているのも事実です。
セラピーで応用するなら、セラピスト経験を十分に持っているひとから学んで頂きたいです。実際、そうでない講師と経験を持つ講師では、全く別物を学んでいるという実感でした。広まることは嬉しいですが、色々なバージョンが出てもくるということですね。
ただの私の感想です。興味深いのは、やはり催眠。催眠といっても催眠術のようなものではなく。ミルトン催眠。言語を相手のために巧みに使い、抵抗を減らしていくのが催眠。
そして、リフレーミング。体レベルでやるととてもパワフル。優柔不断は、分析力があると利フレームできます。という浅いレベルではなく。身体レベルでリフレームすることがポイントですね。
さらには、恐怖症の解放、メタファーの使い方などなど。とても興味深いです。
NLPにある五感について。私たちは視覚、聴覚、感覚で物事をプロセスします。どのタイプか知りたい人はこれをやってみてください。
例えば過去の嬉しかったことを思い出してください。
(やってみてから、続きを読んでください)
その時、その嬉しかったことのイメージがでてくる人は視覚が優位ですね。嬉しかった時の音、聞こえた相手の声、自分の声などを思い出したら、聴覚ですね。嬉しかった時の体の感覚(胸があったかい)であれば感覚タイプの人もいるだろうし。
あなたはどのタイプが優位ですか?
支援者自身も知っておく必要があります。クライアントのも知っておく必要が、、、
でないとセラピストは感覚でばっかり話す。どんな感じがしますか?もう一方のクライアントは、視覚でばっかり。イメージで。これはかなりのミスマッチ。会話がうまくいきません。
タイプによっては話すテンポも違いますし、表現も違う。合わないものどうしでは、特にセラピー、悲惨です。
あなたのクライアントは何タイプですか?
それに合わせてセッションをしましょう。表現をしましょう。
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