なぜグラウンディングはトラウマ回復に必要なのか?     

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コメント: 4
  • #1

    shoda (木曜日, 10 3月 2016 11:14)

    目覚めたときのような感覚を大事にするということなのかなと思いましたが、よく理解してない。感情を楽にして相手をしっかり受け止めたり聞いていくと相手の今まで見えていなかった面が見えることがあると気づきましたが、すぐそれを忘れると分かりました。自分の感覚を相手に合わせていけるようにフラットにしていくことに努めよ、と言われてる気がした。










  • #2

    ぽむの山口です (木曜日, 10 3月 2016 12:10)

    shodaさん

    コメントありがとうございます。

    色々気づきがあったようですね。

    教えて頂いてありがとう。
    グラウンディングは相手との関係の中で感じるものかもしれないし、

    自分の中でだけで感じていくものかもしれないし、

    興味深いですね。

    また教えてくださいね。






  • #3

    ひまわり (木曜日, 04 10月 2018 08:10)

    グラウンディング、センタリング、…初めて聞いた時、30歳前後頃、ドキドキしながら良い言葉だなと思いました。

    山口さんのアーシングの動画を見ながら、こういう方法もあるんだと思いました。
    海に行って、裸足で砂浜を歩くのが好きでした。
    きれいになりたいと(=性や死のトラウマの不浄感をどうにかしたい)、真剣に思って、海(きれいな水と清めの塩が、自然な形であるところ)に浸かってきれいになるんだと、どうにも消せないトラウマ恐怖について、そんなふうに思いながら海に行っていた頃です。救いようがない中にも真剣でした、(今思っても)悲しいような、おかしい・滑稽なような…トラウマは惨めで悲惨です。でも、自然には大きく癒されていたなと思いました。グラウンディングでも。アーシングしに、海に行ってみたくなりました。

    外で芝生の生暖かさや、庭の土や雑草の上に立っても、効果ありそうですね。

    家でも裸足が好きです。ダイエットスリッパが土踏まずに気持ち良くて愛用していますが、裸足で、畳や木の床、絨毯のフワッと感を、アーシングやグラウンディングを意識してみたら、頭も落ち着きそうに思いました。

    朝起きた時、夜寝る時、足裏をクリームでマッサージしたり…。

    お風呂で体を洗う時、大きな洗面器(可愛いバケツ)に、足浴しながら洗ったり…。
    シャワーだけの時も、足浴しながら体を洗うようにしています。短い時間でも、効果あります。

    上に上がりがちなエネルギーをならす為に、自分がやっていることです。

    足と頭を交互に感じたり。これはカウンセリングでも。

    丹田もグラウンディングに大事なんですね。

    他の方へのコメントに書かれていることですが、

    〉相手との関係の中で感じるもの…

    でもあるのですね。

    意識レベルのことなんでしょうが、身体行動そのものがそのまま意識化まで落とし込んでくれるような、グラウンディング=力強さを感じます。

    ありがとうございました・人・



  • #4

    ポムの山口です (木曜日, 04 10月 2018 13:08)

    ひまわりさん

    コメントありがとうございます。

    アーシングとか、グラウンディングとか
    トラウマを癒すために
    直感的にされていたのですね。

    心と体が心地よいことを
    なんとなくでもやっていく、、、

    そこに答えというか、ヒントが
    あるのかもですね。



なぜグラウンディングはトラウマ回復に必要なのか?     

 

 

トラウマセラピー専門家の山口です。

 

 

地に足をつける!

 

これができてないと、、、

 

 

セラピーできません。

くらいのことです。

 

 

 

 

想像してみてください。

 

 

シートベルトせずに、、、

 

 

ジェットコースターに乗ってみる。

 

 

一回転してる、

真上で、

 

 

落ちてしまいます。

 

 

そんなもの。

 

 

 

 

 

 

カウンセリングでは

 

トラウマの症状が

ある方は特に、、、

 

 

感情で圧倒され

そうになりますよね。

 

 

その軸となる1つが

グラウンディング。

 

 

 

 

 

あとはリソースとかスキルとか

ありそうですが、、、

 

 

足を意識する。

 

 

立ってもらう。

 

 

大地を感じる。

 

 

セラピストが

クライアントの足を踏むことも。

 

 

冗談ではなく(笑)

 

 

もちろん信頼関係、

理解があっての上ですよ。

 

 

 

 

 

セラピーは椅子に座ってするもの

とは

 

 

勝手な固定観念ですね。

 

 

別に散歩しながら

やってもいいわけです。

 

 

私もたまにやってます。

 

 

オフィスの中でうろうろ

したり。

 

 

立ったまましばらく

話したり。

 

 

 

 

 

なので、

船が沖にながされて行かないように

 

 

いかりを下ろしましょう!

 

 

ってな方向で。

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございます。

 

 

では、次回まであなたの

心とからだをお大事に。

 

 

山口修喜

 

 

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