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• #1

  名なしさん (月曜日, 07 3月 2016 12:49)

  山口さま
  おっしゃる通りです！　一般企業の総務人事部門で、トラウマをかかえた社員をどうしたらよいか、あちこち方法を探しまわって、悩んでいました。上司は「薬で治るのだから心療内科に行くように勧めろ」と言いますが、普通の心療内科は認知行動療法やソマティックどころか、話すらまともに聴かないでしょ？　たとえ行ってくれたとしても「薬も別に効かないし、もう嫌だ」と。また、人によっては「カウンセラーに同じ話をイチからは話さなきゃいけないと思うだけで嫌だ。行きたくない」と言うのです。そりゃそうだ、誰だってそう思うわと思って…。
  そんなわけで、いろいろ調べるうち、認知行動療法とソマティックアプローチがよさそうだということがわかってきて、勉強し始めたところです。上の思考・認知からと下の身体から。ご本人さんの状態に合わせてやっていくことが大事ですね！
  まだまだ勉強し始めたところですが、多くの人がこの至極まともな方法に出会えるような世の中になるまで、私にもできることがあると思って、がんばりま～す。

• #2

  ぽむの山口です (月曜日, 07 3月 2016 13:09)

  名なしさん
  
  コメントありがとうございます。
  
  書いて頂いた内容、私にもよくわかります。
  
  カウンセリングオフィスPomuにも
  今までさんざんな目にあった、
  
  まともな支援を受けれなかった、
  よく聞きます。
  
  もちろんすべてのHPがダメだとは
  思っていませんが、
  
  話を聴くだけのカウンセリングを
  ３年続けたが、
  トラウマ症状が全然よくなりませんでした！
  
  というようなこと、、、
  よく聞きます。
  
  お互いにできること頑張っていきましょう。
  
  また次回の動画で。
  
  
  
  
  
  

• #3

  ひまわり (日曜日, 30 9月 2018 09:06)

  私も、いろんなツール(療法)を持つ先生を探しました。
  ツールは、認知行動療法にプラス、身体に働き掛ける療法を持つ人、つまりEMDR、SEが出来る人…という感じで。
  自分には、アートセラピーがとても良くて、イメージングやSEからのケアにも役立っています。
  
  認知行動療法は、外せないと思いましたが、話す療法、認知行動療法を信望(盲信=すみません、正直です＞人＜;;)する治療者達が多そうなので、一つの治療法しか見ない(見れない)治療者達に対する安全の確保というか、自分の治療者も認知行動療法が出来ますと言えた方が、同意を得られて良さそうだと、そんなふうにも思いました。
  
  ある特定の治療法のみの信望というか、それに凝り固まって、他の良い療法の必要性を理解して、受容する力というか、柔軟性がない、応用が持てないというのは(しかもSEは分かり易い体のことなのに)、治療者自身の何か凍り付き(傷付き、トラウマ)反応の表れようにも思います。
  治療者自身のケアは(代理受傷やその以前のトラウマも)、クライアントの安全と健康の為にも大事だと思います。
  クライアント側からも、そう言ってあげます・人・;;
  
  もちろん、話すことはとっても大事だから、話す療法、認知行動療法のツールを基本的に持つ人という意味でも大事にしました。
  
  山口さんの言うように、SE的な療法があると、心と体と自分を通しての対話で、自分に戻ることを知ってゆくので、とっても安心ですし、自分に落ち着けるし、認知行動療法の効果も何倍にも上がるように思います。
  一点集中的な治療方法よりも、いろんな療法を遊び的な感覚でする方が、自分には負担にもならないし、辛い状態も癒されるし楽になります。
  もっと話したいっ！、という焦り(衝動、過覚醒)も時にはあるけれど、体そのものは体と心と療法からケアしてもらえる心地良さを求める、そんな感じです。

• #4

  ポムの山口です (日曜日, 30 9月 2018 15:35)

  ひまわりさん
  
  コメントありがとうございます。
  
  多くのアプローチを知っていると
  目の前のクライアントさんに
  
  カスタマイズと言いますか、
  合わせることができていいですよね。