公開動画1 恥について

自己批判

確実に減らす方法を学ぶ講座

 

 

 

神戸での2Dayセミナー

 

 

 なぜ恥なのか?

 

 

それは、、、

 

「恥」が他の感情のカギを握っているから!

 

 

 

言い換えれば、

 

恥を解放させないと、

 

怒り、悲しみ、恐怖などの感情も解放できない。

 

 

 

強い恥がある限り

 

他の感情にアクセスしにくい。

 

 

 

さらに、トラウマや虐待を受けると

 

「恥」は必ずと言っていいほど、ついてきます。

 

 

 

その恥を、言語レベルから、感情レベルから、

 

身体レベルから解放する方法をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

そして、なぜ自己批判なのか?

 

 

 

トラウマや虐待を受けると、

 

自己批判や自己嫌悪が、よく見受けられます。

 

 

 

「私は幸せになる価値がない」

 

「自分は何をやってもダメだ」

 

 

 

この自己批判は、恥と密接に関わっています。

 

その自己批判を軽減する方法をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

こんなことありませんか?

 

 

恥?

 

あまり支援で意識したことがない、、、

 

 

 

怒り、恐怖、不安などの感情は扱ってきたけど、

  

「恥」に焦点をあてたことなかった、、、

 

 

  

もしくは、、、

 

いつも「自分は何をやっても駄目だ」

 

と責めているクライアントがいる、、、

 

 

 

そして支援者が、「そんなことないですよ。

 

〇〇できてましたよね~」と言う。

 

 

 

クライアントが「いや、たまたまラッキーだっただけです」

 

と言い返される。

 

 

 

このようなパターンでは、

 

行き詰ってしまいます。

 

 

 

なので、、、

 

どのように関わればいいのか?

 

を今回の講座で明確にしていきましょう。

 

 

 

 

 

トラウマセラピーでは、

 

 

リソースを構築しながら、

 

ポリ理論をもとに、

 

過覚醒、フラバ、解離、離人感を

 

安定させることをお伝えしてきました。

 

 

 

 

 

それと同時にすることが、、、

 

「恥」への対応なのです!

 

 

 

そのカギになってくる「恥」

 

 

 

まずじっくり理解して、

 

そして、解放する方法も

 

一緒に学んでいきましょう。

 

 

 

この「恥や自己批判」に注目することは、

 

海外のソマティックセラピストたちも

 

大事だと、口を揃えて言います。

 

 

 

そのトップセラピストたちの

 

知恵を、わかりやすくお伝えしてます。

 

 

 

 

私自身も、

 

 

恥や自己批判への対応を知るまでは、、、

 

何となくしかやってませんでした(笑)

 

 

 

行き詰ることもよくありました。

 

 

 

恥や自己批判をしっかり対応していくと

 

とても効果があるものだと実感しました。

 

 

 

 

恥が強くて、

 

うまくいかなかったクライアントさんに、

 

実践してみると、

 

数セッションで、恥が激減しました。

 

 

 

そして、日常生活でかなりの改善がみられました。

 

 

 

このようなケースはたくさんあります。

 

その事例も、今回詳しくお伝えしていきます。

 

 

 

 

プログラム内容

 

前半 対面セミナー 2月26日 (日) 11時~19時 神戸にて

後半 動画セミナー 動画での講義 4時間~5時間

 

 

1日の対面セミナーでは、すべてを伝えきれません。

なので、後半の動画セミナーでもお伝えしていきます。

 

動画セミナーは、ただ復習のための動画ではなく、

新しい内容をお伝えします。

 

要するに、2Dayのセミナーだと思って頂ければ。

1日目は対面、2日目は動画配信というように。

 

いつも使っている「スペースわに」が

心地いいからなのか、とっても人気で、最近空きがあまりありません(笑)

 

山口の都合と合わせると、土日の両日が確保できませんでした。

 

 

 

 

 

恥に関する、海外のソマティックセラピストたちの

知恵をまとめた内容になります。

 

例えば、

 

ソマティックエキスペリエンスの

Peter Levine

 

センソリ―モーター心理療法の

Janina Fisher

 

恥の第一人者である

John Bradshaw

Caryn Scotto

 

 

その他、何十人もの専門家の知識やスキル

があなたのものになります。

 

そして山口が実践して効果のあったものを

お伝えします。

 

 

以下が内容の一部です

23ポイントあります。

 

 

  • ポリーべ―ガル理論からみる「恥と自己批判」

ポリ理論を通じて、恥の理解が深まります。そして、ポリ理論自体もさらにわかってくると思います。この理論はとても深く、色々な角度からみていく必要があります。

 

 

  • 「健康的な恥」と「毒恥」の違い 

John Bradshawなどの「恥」についての第一人者たちの知恵をお伝えします。何が健康で、何が不健康かを知ることが大事になってきます。

 

 

  • 恥の役割

恥のメカニズムがわかります。恥の役割が理解できると、心理教育にも活用できます。恥の意味とか「肯定的な意図」をクライアントさんと探る必要があります。 

 

 

 

 

 

  • 山口の人に言えない恥とは

とっても恥ずかしいエピソードを「対面」でのセミナーでのみ話します。オンライン動画ではカットかも(笑)

 

 

  • 恥とリソース構築の関係とは

恥がリソースを育むのを邪魔することがよくあります。おさえておく大事なポイントです。 

 

 

  • 子育てからみる恥

こどもを危ないことをした時、叱ったり、諭さないとダメですよね。その時にあることをしないと「僕が悪いんだ」という強い恥をもってしまいます。 

 

 

 

 

 

  • 「恥」と他の感情との関係性とは

恥は、怒りや悲しみなど、他の感情と密接に関係しています。これを知ることで、行き詰っている原因がわかるかもしれません。

 

 

  • 恥はなぜ身体化されるのか

恥は身体の反応です。特定の記憶と繋がっていなことがほとんどです。解放するにもここを学びたいですよね。

 

 

  • 恥とトラウマの関係性とは

トラウマセラピーがうまくいかない理由として、リソースをしっかり育てていないこともありますが、もう一つは恥を扱っていないことです。

 

 

 

 

 

  • 虐待にみる「恥」

加害者は、恥の意識を植えこんできます。事例などもお伝えいたします。

 

 

  • オリエンティング反応と自己批判

なぜオリエンティングを練習することが大事なのか?

 

 

  • 恥を身体レベルで解放する方法

     解放してこそ、意味がありますよね。その方法とは。

 

 

 

 

 

  • 自己批判や自己嫌悪を解放する方法

     「私は幸せになる価値がない!」どのように返答すればいいかお伝えします。

 

 

  • 座る位置が大事な理由とは

     基本的に座る位置は大事ですが、恥の場合「これはやらないでください」があります。

 

 

  • 恥が強い時にする効果的な質問とは?

     この質問をすることで、どのような種類の恥かを、特定できます。とっても役立ちます。

 

 

 

 

 

  • 日本人と「恥」

     日本人として、この分野は根深いし、大事だと思います。

 

 

  • マインドフルネスへの促し方

     ちょっとしたコツがあります。知っているか、知らないかの差です。簡単です。

 

 

  • 恥に関する興味深い研究とは

 

     より恥についての興味が出てくるかも、と思ったので(笑)

 

 

 

 

 

  • なぜ紙にわざわざ書いて説明する必要があるのか?

     この方法を実践すると、クライントさんが納得してくれやすいです。

 

 

  • 支援者の表情で気をつける理由

     恥が強いクライントさんには、逆効果になる関わり方とは?

 

 

  • 恥と言語レベルで関わる方法

     身体レベルだけでは、半分しか完了しません。残りの半分は言語レベルでも。

 

 

 

 

 

  • 恥からみる未完結の体験とは

     どのように完結していけばいいのか?何を必要としているのか?のヒントになります。

 

 

  • オープンエンド. クエスチョンではダメな時

     基本はオープンエンドで質問。でも、逆効果な時があります。ではどうすればいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

※ ワークショップは、講義、ディスカッション、1人でのワーク、グループでのワーク、Q&Aで進めます。ただ知識を得るだけの講座ではなく、体験型になっております。ご安心ください、難しいことを皆の前で披露してください、というようなことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

特典1

 

対面セミナーと動画セミナーで体験したこと、学んだことを日常で、現場で実践してもらい。感想、質問などを報告してもらいます。そして、山口が「1人1人」時間をかけて、動画でお答えします。

 

 

質問だけでなく、喜びの声、うまくいったこと、難しかったこと、どんなことでも実践すれば「結果」がでると思います。それを、参加者全員でシェアーできれば、より深まっていくでしょう。

 

 

講座を受けて、あとは勝手に実践してください、だと寂しいですし、みんなで分かち合いたいですよね。実践するモチベーションにもなりますし。私自身とても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

特典2

 

動画の下から、コメントや質問が無制限にできます。

よくわからなくても、その場ですぐに質問ができます。

 

 

 

 

 

特典3

 

セクシュアリティーと恥についての動画(約30分)

 

性的な虐待と恥について話します。さらに、LGBTと恥についても。社会に容認されているか?ということと深く関係しているのではないでしょうか。社会的な側面からもみていきたいと思います。「性」は私たちの中核にあたる部分で、とっても大事なテーマですよね。

 

 

 

トラウマ症状を抱えた相談者への対応で、、、

 

 

⇒ 迷わなくなります

 

⇒ まず何をすればいいのか、が明確になります

 

⇒ クライアントがみるみる改善してくのを体験できます

 

 

 

 

 

  

トラウマを抱えた方の支援において

「初心者」の方でも大丈夫です。

わかりやすくお伝えします。

 

安心できる場づくりも

対面ワークショップでは

しっかりやります。

 

ソマティックなトラウマセラピーを

すでにやっておられる「経験者」の方でも、

さらに上のレベルへ上がれます。

 

 

みんなで楽しくやっていきます。

 

過去の参加者に、

 

「場の雰囲気がとっても良かった」

「初めてでも参加しやすかった」

 

と言って頂いています。

 

講師 山口修喜 Nobuki Yamaguchi

 

1977年生まれ。高校よりアメリカに留学。カナダのサイモンフレイザー大学で心理学を学び、カウンセリング心理学の修士号を取得。

 

 

その後、ブリティッシュコロンビア州公認心理カウンセラーとして世界的パイオニアである男性サバイバー支援センター (BC Society for Male Survivors of Sexual Abuse)に勤務。

 

 

2011年帰国し、神戸でカウンセリングオフィスPomuを開業。

 

 

約5年で男性サバイバー439人、その他のトラウマを抱えた方とのセラピーを含めると2382人。日本人をはじめ多くの国々の多様な悩みをカウンセリングしている。

 

 

身体志向のセラピーを中心に、脳科学、トラウマ理論、神経システム、解離、愛着理論、ハコミセラピー、フォーカシング、ナラティブセラピー、認知行動療法、NLP、イメージ療法、マインドフルネスなどを取り入れたセッションを提供。

 

 

 

 

講演実績

 

  • 京都女子大学
  • 兵庫県川西市
  • 兵庫県あかし男女共同参画センター
  • 大阪府茨木市女性グループウイング
  • 性暴力被害者支援センター・神戸
  • SACHICO 性暴力救済支援センター大阪
  • レイプクライシスセンターつぼみ
  • 性暴力被害者支援のSAFER
  • 認定NPO法人いくの学園 
  • 内閣府モデル事業・性暴力被害者のための相談員養成講座

 

 

 

 

掲載メディア

少年への性的虐待、このあってはならない犯罪を各新聞社に伝えて頂けました。

ヤフーニュースに掲載された時は、何百万人の方々に男性サバイバーのことを知って頂きました。

トラウマ回復についての動画、Youtubeで観れます。

過去のセミナー参加者の感想

 

 

長谷川百代さま

臨床心理士  兵庫

 

「5時間とは思えないほど、あっという間でした。講師のやり方が今までにないタイプでとても学びになりました。安全に、着実にできるセラピーを、もっともっと意識したいです。」

 

 

 

キョンキョン様

相談員  佐賀

 

「身体の感覚に触れることで、自分の現在の気持ちに気づけた。山口さんの講話にいやされました。」

 

 

 

Y.M.さま

支援者  埼玉

 

「関東でソマティック系の講座やワークをたくさん受けたが、それをトラウマを持つ人との支援の時に、具体的にどう活用するのかを教えてもらえて満足です。」

 

 

 

中薗裕子さま

心理カウンセラー  福岡

 

「とても無理なくリラックスしてお話が聞けました。リソースの構築は、少しずつで、できたことを承認していく大切さを学びました。ストレッチなど、ワークショップで必ず使いたいと思います。ありがとうございました。」

 

 

 

Mさま

臨床心理士  岡山

 

「参加者の方と色々お話しできました。最初のアイスブレークがあってよかった。グループワークがあっても、1人でも参加しやすいと感じた。オリエンティング、ストレッチ、呼吸法、グラウンディングなど実践的でよかったです。」

 

  

 

大関さま

臨床心理士  福岡

 

「とても配慮されていて、楽な気持で受講できました。事例も豊富で、特に解離の方については、対処の手がかりがつかめてよかったです。」

 

 

 

福本きよみ様

虐待被害者の支援者  奈良

 

「過覚醒を下げる、解離を上げるための具体的な声のかけ方や、在り方がわかって良かったです。自分がゴミ箱のように、話を聞き続けるのではなく、どうやって話を止めて、介入するといいのかを、今後、現場で使っていきたいです。」 

 

 

 

高澤信也さま

心理カウンセラー  福岡

 

「リソース構築、過覚醒、解離のすべての点に対する具体的な介入方法を学べたことがとても役に立った。道具箱の道具が一度に増えて嬉しい。特に解離への対応はさっそく明日から活用したい。」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己批判

確実に減らす方法を学ぶ講座

 

対象者

 

  • 相談員
  • 臨床心理士
  • 心理セラピスト
  • 福祉職員
  • 精神科医、医師
  • その他、トラウマを抱える方を支援する方、将来的にしたい方

 

※心理学やセラピーの基礎知識がなくても、大丈夫です。 わかりやすくお伝えします。

 

 

 

 

 

場所

 

スペースわに (神戸、元町)

 

神戸市中央区中山手通3-15-11 2階

 

・JR 元町駅より、徒歩10分。

・阪急 三宮駅より、徒歩12分。

・地下鉄 県庁前駅より、徒歩8分。

 

参加費

 

 

 

講座は終了しました。

 

多くの支援者が集まって、恥を見つめる

いい機会になりました。

 

よろしかったらオンライン講座がございます。

以下のボタンをクリックください。

 

詳細が出てきます。

 

参加費を返金いたします。

 

 この講座にご参加頂いて、料金に見合わない、内容がためにならないなど、満足いただけない場合は「喜んで」全額返金いたします。返金期間は、後半の動画セミナーが終了した時点から2週間以内にご連絡ください。

 



あなたとお会いできるのを楽しみにしております。

何でもお気軽に、ご質問ください。

 

カウンセリングオフィスPomu

山口修喜

 

counseling@pomu.info

090-9622-4848