3ヵ月のプログラム

 

支援者のための

過覚醒、解離、離人感、

フラッシュバックなどの

トラウマ症状を、

確実に減らす方法を学ぶ講座

 

 

  

お申し込みはページの一番下より

 

 

 

 

 

 

 

トラウマ症状を減らす方法

いつも頑張っている、あなたへのご褒美として、参加されませんか?

こんなお悩みありませんか?

  

 

「クライアントの話を聴いているばっかりで、トラウマ症状が良くならない、、、」

 

 

 

「何となく支援につかれた、、、」

 

 

 

「具体的にどうやって離人感に対応すればいいの?」

 

 

 

「身体指向のセラピーをもっと深めたい、、、」

 

 

 

 

そんなあなたへの講座です。

 

 

 

参加すると、、、

 

 

楽しく学べます。

仲間ができます。

癒されます。

 

感動します。

自信がでてきます。

迷わなくなります。

 

すぐ使える具体的なスキルが手に入ります。

 そう言って頂いています。

 

 

さらに

海外の一流トラウマセラピストが

教える内容を

自分のものに出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3か月のプログラム内容

1ヵ月目 動画セミナー 動画での講義

2ヵ月目 対面セミナー 2日間(12月10日と11日)

3ヵ月目 動画セミナー 動画でのQ&A

 

 

 

第1回 動画セミナー

 

11月末 配信(約40分~60分)

 

 

この動画セミナーでは、トラウマ業界に革命を起こした「ポリべーガル理論」を簡単に説明いたします。トラウマ症状を扱う支援において、欠かせない理論です。とても奥が深くて、山口が1番大事にしている理論です。臨床しているときは、いつも頭の片隅にあります。

 

そして、その知識をもとに、あなたのクライアントさんを観察して頂きます。その観察して記録したことを対面セミナーに持ってきてもらいます。

 

具体的には、クライアントさんの覚醒レベルを観察してもらうことです。大丈夫です。簡単にできることです。時間もそこまでかかりません。もしできなくても大丈夫です。

第2回 対面ワークショップ(神戸2日間)

 

12月10日 (土) 13時~18時30分

12月11日 (日) 10時30分~17時30分

 

  • ポリーべ―ガル理論を体験する

誰でもわかるように解説します。ワークを通じて、肌で体感するとより理解が深まります。業界に革命をおこしたこの理論は、過覚醒、フラッシュバック、解離、離人感などの理解を簡単なものにしてくれます。トラウマセラピーにおけるこの理論は、料理における包丁の使い方のようなものです。ただ切ればいいのではなく、切り方をマスターしたいですよね。

 

 

  • 過覚醒の対処法 

覚醒状態にあるクライアントにどのように寄り添い、具体的なワークで覚醒レベルを下げる方法を、沢山お伝えします。

 

 

  • フラッシュバックの減らし方

過去のフラッシュバックがよく出てきますよね。それはどのようなメカニズムで起こるのか。その苦しい状態から抜け出す方法がわかります。「過去のフラバで苦しい」とクライアントに相談されても「苦しいんですね」と共感するだけのセラピーではなくなります。

 

 

  • 解離、離人感の対応法

PTSDの症状で解離や離人感はよくあります。解離していることを見落としていることがよくあります。見落とさない方法とは?そして、離人感に寄り添い、軽減する具体的な方法をいくつか知ることができます。これで何をすればいいか迷わなくなります。離人感の状態の時に、すべきキラークエスチョンをいくつかお伝えします。

 

 

  • 具体的なケースの紹介

何千もの臨床経験から、上記の理解をさらに深めるためのケースをご紹介します。様々なパターンを知ることで、視野が広まります。引き出しが増えます。

 

 

  • 覚醒レベル日誌とは

     クライアントさんに、毎日ジャーナリングをしてもらう具体的な方法とは。

 

 

 

※ ワークショップ2日間は、講義、ディスカッション、1人でのワーク、グループでのワーク、Q&Aで進めます。ただ知識を得るだけの講座ではなく、体験型になっております。難しいことを皆の前で披露してください、というようなことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回 動画セミナー

 

2017年1月末 配信

 

 

 

12月の2日間の対面セミナーで体験したこと、学んだことを日常で、現場で実践してもらい。感想、質問などを1月中旬くらいまでに、報告してもらいます。そして、山口が「1人1人」時間をかけて、動画でお答えします。

 

質問だけでなく、喜びの声、うまくいったこと、難しかったこと、どんなことでも実践すれば「結果」がでると思います。それを、参加者全員でシェアーできれば、より深まっていくでしょう。

 

講座を受けて、あとは勝手に実践してください、だと寂しいですし、みんなで分かち合いたいですよね。実践するモチベーションにもなりますし。私自身とても楽しみです。

 

 

 

 

 

トラウマ症状を抱えた相談者への対応で、、、

 

 

⇒ 迷わなくなります

 

⇒ まず何をすればいいのか、が明確になります

 

⇒ クライアントがみるみる改善してくのを体験できます

 

 

 

 

 

  

トラウマを抱えた方の支援において

「初心者」の方でも大丈夫です。

わかりやすくお伝えします。

 

安心できる場づくりも

対面ワークショップでは

しっかりやります。

 

ソマティックなトラウマセラピーを

すでにやっておられる「経験者」の方でも、

さらに上のレベルへ上がれます。

 

 

みんなで楽しくやっていきます。

 

過去の参加者に、

 

「場の雰囲気がとっても良かった」

「初めてでも参加しやすかった」

 

と言って頂いています。

 

講師 山口修喜 Nobuki Yamaguchi

 

1977年生まれ。高校よりアメリカに留学。カナダのサイモンフレイザー大学で心理学を学び、カウンセリング心理学の修士号を取得。

 

 

その後、ブリティッシュコロンビア州公認心理カウンセラーとして世界的パイオニアである男性サバイバー支援センター (BC Society for Male Survivors of Sexual Abuse)に勤務。

 

 

2011年帰国し、神戸でカウンセリングオフィスPomuを開業。

 

 

約5年で男性サバイバー439人、その他のトラウマを抱えた方とのセラピーを含めると2382人。日本人をはじめ多くの国々の多様な悩みをカウンセリングしている。

 

 

身体志向のセラピーを中心に、脳科学、トラウマ理論、神経システム、解離、愛着理論、ハコミセラピー、フォーカシング、ナラティブセラピー、認知行動療法、NLP、イメージ療法、マインドフルネスなどを取り入れたセッションを提供。

 

 

 

 

講演実績

 

  • 京都女子大学
  • 兵庫県川西市
  • 兵庫県あかし男女共同参画センター
  • 大阪府茨木市女性グループウイング
  • 性暴力被害者支援センター・神戸
  • SACHICO 性暴力救済支援センター大阪
  • レイプクライシスセンターつぼみ
  • 性暴力被害者支援のSAFER
  • 認定NPO法人いくの学園 
  • 内閣府モデル事業・性暴力被害者のための相談員養成講座

 

 

 

 

掲載メディア

少年への性的虐待、このあってはならない犯罪を各新聞社に伝えて頂けました。

ヤフーニュースに掲載された時は、何百万人の方々に男性サバイバーのことを知って頂きました。

トラウマ回復についての動画、Youtubeで観れます。

過去のセミナー参加者の感想

 

 

福本きよみ様

虐待被害者の支援者  奈良

 

「すぐに仕事やセラピーで取り入れられる内容だった。さっそく使わせてもらいます。ほんわかした雰囲気で、ゆったりとした気分で学ぶことができました」 

 

 

 

高澤信也さま

心理カウンセラー  福岡

 

「リソースを具体的に増やすために、どのように、どのような流れで、何のために、を学ぶことができました。」

 

 

 

長谷川百代さま

臨床心理士  兵庫

 

「5時間とは思えないほど、あっという間でした。講師のやり方が今までにないタイプでとても学びになりました。安全に、着実にできるセラピーを、もっともっと意識したいです。」

 

 

 

山下さま

スクールカウンセラー  奈良

 

「先生のゆるやかな雰囲気に、最初から心を開くことができ、リラックスして受けれました。明日からでも使える具体的な方法を教えていただき、ぜひリソースからやってみたいと思います。」

 

 

 

キョンキョン様

相談員  佐賀

 

「身体の感覚に触れることで、自分の現在の気持ちに気づけた。山口さんの講話にいやされました。」

 

 

 

内田昌弘さま

心理カウンセラー  宮崎

 

「動画と同じの、優しく、誠実なセミナーありがとうございました。参加者のみなさんと一緒に楽しく学べました。」

 

 

 

Y.M.さま

支援者  埼玉

 

「関東でソマティック系の講座やワークをたくさん受けたが、それをトラウマを持つ人との支援の時に、具体的にどう活用するのかを教えてもらえて満足です。」

 

 

 

中薗裕子さま

心理カウンセラー  福岡

 

「とても無理なくリラックスしてお話が聞けました。リソースの構築は、少しずつで、できたことを承認していく大切さを学びました。ストレッチなど、ワークショップで必ず使いたいと思います。ありがとうございました。」

 

 

 

Mさま

臨床心理士  岡山

 

「参加者の方と色々お話しできました。最初のアイスブレークがあってよかった。グループワークがあっても、1人でも参加しやすいと感じた。オリエンティング、ストレッチ、呼吸法、グラウンディングなど実践的でよかったです。」

 

 

 

 

 

 

 

3ヵ月プログラム

 

支援者のための

過覚醒、解離、離人感、

フラッシュバックなどのトラウマ症状を

確実に減らす方法を学ぶ講座

 

対象者

 

支援者限定になります。

 

  • 相談員
  • 臨床心理士
  • 心理セラピスト
  • 福祉職員
  • 精神科医
  • その他、トラウマを抱える方を支援する方、将来的にしたい方

 

※心理学やセラピーの基礎知識がなくても、大丈夫です。 わかりやすくお伝えします。

 

 

 

 

 

講座は終了しました。

 

多くの支援者が集まって、多くのスキルをお伝えする

ことができました。

 

よろしかったらオンライン講座がございます。

以下のボタンをクリックください。

 

詳細が出てきます。

場所

 

スペースわに (神戸、元町)

 

神戸市中央区中山手通3-15-11 2階

 

・JR 元町駅より、徒歩10分。

・阪急 三宮駅より、徒歩12分。

・地下鉄 県庁前駅より、徒歩8分。

 

参加費を返金いたします。

 

 この講座にご参加頂いて、料金に見合わない、内容がためにならないなど、満足いただけない場合は、2017年1月中にご連絡ください。「喜んで」全額返金いたします。

 



あなたとお会いできるのを楽しみにしております。

 

何でもお気軽に、ご質問ください。

 

カウンセリングオフィスPomu

山口修喜

 

counseling@pomu.info

090-9622-4848