トラウマセラピー専門家の山口です。
あの進化論のダーウィンは
色々な文化を研究した。
恥について。
分かったことは、
恥を感じた時の
姿勢は、どの文化も一緒だったということ。
なので、
ソマティック、身体指向の
カウンセリングなんかでも
恥の姿勢を
探求、解放していく。
恥のもともとの原因を
探すことは否定はしませんが、、、
その恥の姿勢をターゲットにすべき。
とも考えられる。
恥の姿勢になった時、
目線はした、
下を向いて、
肩をすくめる。
その時に、私たちの声はどうなるのか?
あーーーとか
うーーーとか
言ってみる。
その時どうなるのか?
動画でもやってみてますので、
ご視聴してはいかがでしょうか。
この実験をやってみませんか?
声がでなくなる。なので、
恥を感じると、
主張できなくなる。
断れなくなる。
ということですね。
姿勢をターゲットに
解放させるのが一番です。
恥を解放させる
オンライン講座も
やってますので、
学ぶことで、さらなる成長があったり、
いい支援ができるのではないでしょうか。
最後まで読んで頂いて、
ありがとうございます。
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このページの下より。
トラウマセラピー専門家の山口です。
今回は、恥について。
恥とその他の感情は
どのような関係なのか?
心理カウンセリングでは
なぜ恥が大事になってくるのか?
今回は、特別ゲスト?
3人に登壇してもらっています。
1人目は
怒り、
恥を感じると
怒りさんはどうなるのか?
同じように、
悲しみはどうなるのか?
喜びは、、、、
恥とその他の感情は
密接につながっていて
トラウマセラピーを
するにあたって
とっても大事です。
詳しくは動画をどうぞ。
このページの下にあります。
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下の2つよりお選びください。
トラウマセラピー専門家の山口です。
どのように質問していけばいいのか?
恥が強いと、恥の姿勢になって、
前かがみになって、
前頭前野がオフになって、
質問をしてもあまり入っていかない。
オープンクエスチョンがいいと
思いますか?
「今どのような感情が出てきていますか?」
これはオープンな質問ですが、、、
この質問の仕方だと、
答えが返ってこないことが多いです。
トラウマ症状、PTSD症状が
強かったり、
恥が強いと、
この質問は難し過ぎるということ。
ではどうすればいいのか?
3択にする。
ということ。
これですか~
これですか~
もしくは〇〇でしょうか?
というのがいい質問の仕方。
それでも難しそうであれば、
どうすればいいと思いますか?
その時は、
こっちですか?
こっちですか?
と二択にする。
心地よい感じですか~?
それともあまり心地よくない感じでしょうか?というように。
前頭前野、
考えたり、
思考が弱まっている状態ですよね。
その時に、難しい質問されても
応えれません。
こどもでもいっしょですよね。年齢が低ければ低いほど、
こっちかな~
こっちかな~
と選択肢を与えてあげる
のが優しいやり方ですよね。
その瞬間瞬間、
クライアントさんの状態が
変わってくると思うので、
それを大事にもしながら、
質問の、難易度を意識してみる
ものいいかもしれません。
最後まで読んで頂いて、
ありがとうございます。
では、次回まであなたの
心とからだをお大事に。
山口修喜
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