トラウマから回復するには、できなかったことをすればいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クライアントさんが、できなかったことを支援する」

 

 

トラウマセラピー専門家の山口です。

 

 

 

今回は、

トラウマ回復において

 

大事なのは、、、

 

 

 

過去にできなかったことをする!

 

 

 

2つあるのですが、、、

 

 

 

 

1つは、

 

トラウマや虐待によって、

 

やりたかったけど

 

出来なかったことって

 

あることが多いですよね。

 

 

 

 

 

例えば、

 

海外に行きたかった。

 

大学に行きたかった。

 

こんな仕事をしたかった。

 

などなど。

 

 

 

 

 

どうしてもトラウマの影響で、

 

やりたいことが、

 

実行できないことがあります。

 

 

 

 

そのやりたかったこと、

 

今やりたいこと、

 

 

 

それをできるように

 

支援するのも大事なことですね。

 

 

 

 

大学に行けなかった人が、

 

 

あらためて大学に行き直す。

 

 

 

 

喜びの日々を送ってほしいですよね。

 

 

 

 

 

もう一つのポイントは、

 

 

トラウマ時に

 

虐待のときに、

 

出来なかった行動を完結

 

させてあげる。

 

 

 

トラウマになるのは、

 

体がフリーズするからですよね。

 

 

 

その時に、逃げる、闘う、

 

ができないですよね。

 

 

 

それをセラピーで、

 

やっていく。

 

 

 

 

そして、解放がおこる。

 

 

 

寂しかったチャイルドに

 

寄り添うことかもしれないし。

 

 

 

 

加害者にあっちにいけ、

 

ということを言うことかもしれないし、

 

 

 

そのことをセッションでやっていく。

 

 

 

このようなソマティックな

身体指向のセラピーで

 

 

やっていくと、

 

 

とっても早いし、

 

 

より安全です。

 

 

 

からだに影響を受けるのが

トラウマ、虐待、

 

 

 

そして、身体の反応として、

出てくる。

 

 

過覚醒やフラッシュバック、

 

 

さらには、

解離、離人感というように。

 

 

これはこころの反応というより、

 

 

身体的な反応ですよね。

 

 

 

 

 

 まとめると、

 

その2つのポイントが

 

大事ですね。

 

 

トラウマによって、

やりたかったけど

やれなかったことを

今やってみる。

 

 

もう一つは、

 

トラウマを受けた時に

出来なかった

 

 

闘争逃走の行動。

 

 

 

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございます。

 

 

 

では、次回まであなたの

心とからだをお大事に。

 

 

山口修喜

 

 

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